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西麻布の交差点から徒歩3分。また素敵なお店に出会ってしまいました。
6月1日にオープンしたばかりのクリエイティブなイタリアン「サッカパウ」です。

通りを1本奥に入った場所にあるビルの地下。この階段を下りる途中にブルーのネオンが目に飛び込んできます。

店内に入ってみると、入口の静けさとは一転、オシャレで開放感ある〜!
かなり広めにとったカウンターが存在感たっぷりで、デートにはたまらないなぁ。

カウンターの奥にはキッチンが。とっても広くとったスペースが贅沢です。

カウンターの他に、接待にピッタリの個室もあります。

灯りを暗めにして、落ち着いた大人の雰囲気も◎。

お料理は、月替わりのおまかせコースです。メニューを見るとその名前にワクワクしちゃいますね。


もちろん、ワインも充実。この日は、コースに合わせてペアリングをオーダーしました!

広いカウンターでゆっくり飲めるのは、ほんと幸せw

シャンパンを飲みながら、コースの1品目がスタート。

コースの最初に通されるのはスナックのプレート。一口サイズのカポナータや中にリコッタチーズ入れて揚げたペンネなど、どれも手が込んでいておいしい!

合わせるのはやっぱり白ワイン。


そして、カトラリーはテーブルの下の引き出しに入っているのです。使いたい放題w

2品目は、アスパラですね。

かと思いきや、目の前でシェフが最後の仕上げをしてくれます。なんだかフレンチっぽい!

エスプーマのように、あわあわをチューっと。

完成したのは、「アスパラのカルボナーラ」。

クリーミーなカルボナーラのソースを絡めて、シャキシャキのアスパラ。
カルボナーラをソースって斬新ですね!

フォカッチャはオリーブオイルでいただきます。このプレートがツボ。

続いてチョイスして頂いたのは、ブランデーの様な色のワイン。



カウンターの奥でお料理の仕上げをしているシェフが気になります。次はどんなお料理が出てくるのかなぁとワクワク感がたまりません!

続いて登場したのは、鰹です。

鰹の上に乗っている泡は、浅利とレモンを使っているんだそう。とってもさわやか!

続いては、こちらのワイン。これは女子に人気なんですよ〜!とおススメいただいた。

赤ワインなのにとっても飲みやすく、しかもボトルがカワイイ。確かに女子にピッタリです。

さて、次は何が出てくるのでしょう。


鮎を炭火で丁寧に焼き上げた逸品です。ガラスの器の上に立っています!
これはぜひ、手づかみでぱくっといっちゃいます。鮎の苦みとケッパーのソースがおいしいです。

まだまだ続くお料理に、ワインも進みます。

合わせるのは、パスタです。

この美しい色のパスタは、「イカスミのタリオリーニ ゲソのラグー」。

イカスミを練り込んだ手打ちパスタの上に、イカゲソのラグーが乗っていて、まるごとイカを楽しめちゃいます。

お次はこちらの赤ワインを。

そしてお料理は、鮮やか過ぎるリゾットが登場しました!

このアートのようなお皿は、ビーズとゴルゴンゾーラのリゾット。

お米の食感が程よく残る絶品のリゾット。プチプチの食感とクリーミーなチーズが絶品です。

見た目も美しくて、なんともフォトジェニック…!

さて、次がメインのお肉なのですが、赤ワインをスタンバイ。

目の前に出てきたのは、ストウブです。

蓋を開けると、何やらモクモクと煙が…!

1時間もかけて、鴨のローストを燻製にしているんです!

と、同時に出てきたのが抜群の切れ味を持つこのナイフ。これがお肉専用のナイフなのです。

男性用はこっち。狩りにでも行くんですか?!と言わんばかりの豪快なナイフw

ストウブの中のお肉は切り分けられて美しいお皿で登場。

じっくりと1時間かけて燻製しているから、力を入れなくてもすっと簡単に崩れるくらいに柔らかいのです。

最後のデザートは、竹炭を使ったメレンゲ。

サクサクの食感が軽くて、ガッツリ食べたコースの最後にピッタリです。


お料理はどれも手が込んでいて美しく、しかも美味しい。合わせるワインもどれも絶妙なマリアージュ!
コースは毎月かわるので、何回来ても新しい発見があり楽しめちゃいます。
接待でもよし、女子同士でも、ぜひデートにも。
パッと見ハードルが高そうに見えますが、一歩店に入ってみるとカジュアルさもあり、アットホームでとてもステキなお店でした。
また来ます、ごちそうさまでした!
西麻布の交差点から徒歩3分。また素敵なお店に出会ってしまいました。
6月1日にオープンしたばかりのクリエイティブなイタリアン「サッカパウ」です。

通りを1本奥に入った場所にあるビルの地下。この階段を下りる途中にブルーのネオンが目に飛び込んできます。

店内に入ってみると、入口の静けさとは一転、オシャレで開放感ある〜!
かなり広めにとったカウンターが存在感たっぷりで、デートにはたまらないなぁ。

カウンターの奥にはキッチンが。とっても広くとったスペースが贅沢です。

カウンターの他に、接待にピッタリの個室もあります。

灯りを暗めにして、落ち着いた大人の雰囲気も◎。

お料理は、月替わりのおまかせコースです。メニューを見るとその名前にワクワクしちゃいますね。


もちろん、ワインも充実。この日は、コースに合わせてペアリングをオーダーしました!

広いカウンターでゆっくり飲めるのは、ほんと幸せw

シャンパンを飲みながら、コースの1品目がスタート。

コースの最初に通されるのはスナックのプレート。一口サイズのカポナータや中にリコッタチーズ入れて揚げたペンネなど、どれも手が込んでいておいしい!

合わせるのはやっぱり白ワイン。


そして、カトラリーはテーブルの下の引き出しに入っているのです。使いたい放題w

2品目は、アスパラですね。

かと思いきや、目の前でシェフが最後の仕上げをしてくれます。なんだかフレンチっぽい!

エスプーマのように、あわあわをチューっと。

完成したのは、「アスパラのカルボナーラ」。

クリーミーなカルボナーラのソースを絡めて、シャキシャキのアスパラ。
カルボナーラをソースって斬新ですね!

フォカッチャはオリーブオイルでいただきます。このプレートがツボ。

続いてチョイスして頂いたのは、ブランデーの様な色のワイン。



カウンターの奥でお料理の仕上げをしているシェフが気になります。次はどんなお料理が出てくるのかなぁとワクワク感がたまりません!

続いて登場したのは、鰹です。

鰹の上に乗っている泡は、浅利とレモンを使っているんだそう。とってもさわやか!

続いては、こちらのワイン。これは女子に人気なんですよ〜!とおススメいただいた。

赤ワインなのにとっても飲みやすく、しかもボトルがカワイイ。確かに女子にピッタリです。

さて、次は何が出てくるのでしょう。

次のお皿は鮎!

鮎を炭火で丁寧に焼き上げた逸品です。ガラスの器の上に立っています!
これはぜひ、手づかみでぱくっといっちゃいます。鮎の苦みとケッパーのソースがおいしいです。

まだまだ続くお料理に、ワインも進みます。

合わせるのは、パスタです。

この美しい色のパスタは、「イカスミのタリオリーニ ゲソのラグー」。

イカスミを練り込んだ手打ちパスタの上に、イカゲソのラグーが乗っていて、まるごとイカを楽しめちゃいます。

お次はこちらの赤ワインを。

そしてお料理は、鮮やか過ぎるリゾットが登場しました!

このアートのようなお皿は、ビーズとゴルゴンゾーラのリゾット。

お米の食感が程よく残る絶品のリゾット。プチプチの食感とクリーミーなチーズが絶品です。

見た目も美しくて、なんともフォトジェニック…!

さて、次がメインのお肉なのですが、赤ワインをスタンバイ。

目の前に出てきたのは、ストウブです。

蓋を開けると、何やらモクモクと煙が…!

1時間もかけて、鴨のローストを燻製にしているんです!

と、同時に出てきたのが抜群の切れ味を持つこのナイフ。これがお肉専用のナイフなのです。

男性用はこっち。狩りにでも行くんですか?!と言わんばかりの豪快なナイフw

ストウブの中のお肉は切り分けられて美しいお皿で登場。

じっくりと1時間かけて燻製しているから、力を入れなくてもすっと簡単に崩れるくらいに柔らかいのです。

最後のデザートは、竹炭を使ったメレンゲ。

サクサクの食感が軽くて、ガッツリ食べたコースの最後にピッタリです。


お料理はどれも手が込んでいて美しく、しかも美味しい。合わせるワインもどれも絶妙なマリアージュ!
コースは毎月かわるので、何回来ても新しい発見があり楽しめちゃいます。
接待でもよし、女子同士でも、ぜひデートにも。
パッと見ハードルが高そうに見えますが、一歩店に入ってみるとカジュアルさもあり、アットホームでとてもステキなお店でした。
また来ます、ごちそうさまでした!
s`accapau (イタリアン / 六本木駅、乃木坂駅、広尾駅)
夜総合点★★★★☆ 4.0
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