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日本人はやっぱり花火ですね…。と普段は人混みが苦手なので積極的に行かないのですが、
「リストランテ マツオ セッテルーリオ (Ristorante MATSUO Sette Luglio)」
の特等席から、2015 神宮外苑花火大会を観てきました!
花火大会は数年ぶり!
ものすごく美しく、目の前で見られるので超穴場のレストランです。
場所は、国立競技場駅から徒歩3分ほど。
でもこの日は花火大会で超混雑していたので、お店に到着するまでだいぶ時間がかかってしまいました。。。
普段は大通り沿いにあってすぐに到着すると思いますw
お店はテーブルが60席程あり、広いスペースにゆったりとテーブルがあります。
VIP席もあるとのことなので、大切な日にもぴったりですね。
周りはガラスになっているので、こんなに目の前に花火が打ちあがるのです!
花火大会は19:30スタート。雨がぱらりと降ってきたりとちょっと不安でしたが、
スタートすると雨も止み、大勢のお客さんの拍手とともに盛り上がります。
こんなにオシャレな場所で花火を見るのは初めて!
いつも屋外で汗だくになっていたので…w
まずは、泡で乾杯!たまや〜!
お料理も、この日は花火大会特別メニューです。
泡を飲みながら、目の前に上がる花火。最高です。
そしてお料理もスタート。
まず一品目は、「島人参のムース オシュトラキャビアと赤ウニのビスクソース」。
人参なのにとても甘みがあるムースは、想像してたムースよりもしっかりしていて、
弾力もあります。そして、雲丹とキャビアという豪華コラボレーション。泡も進む一品です。
軽くトーストされたパンは、オリーブオイルとバルサミコで。
約10,000発上がるという、外苑前花火大会。夜空も色鮮やかです。
続いては、温菜です。
「三重県産ハモのフリット サルサ ディ ビゼッリ」。
サクサクの軽い衣とふわふわの鱧。ソースはお豆の苦味もいいアクセントになっている大人の味。
次に登場したのは、スープです。
大好物のゴールドラッシュは北海道産。
とっても濃厚なスープ。おいしくないはずがないですね…。
カラフルな花火やハート形の花火など、変わり種もたくさん。
美しい花火を眺めながら、白ワイン。
続いてはパスタの登場です。
「焦がし小麦を練り込んだタリアテッレ仔牛のラグーサマートリュフと共に」。
お肉の食感に存在感たっぷりのラグーソースにはいい香りのトリュフたっぷり〜。
リゾットには、江戸前穴子とフレッシュトマトが乗っています。
ナイフを入れるとサクッと切れる穴子は、しっとりとしたリゾットとのギャップが面白い。
洋風のリゾットと和風の穴子をあわせた斬新な一品でした。
そして、メインの前には赤ワインを。
お肉は熊本産の赤牛。
「サーロインのア・ロースト フォアグラ添え」。
お肉の味がしっかりしているのに、なんだか軽くてペロリと食べられちゃう。
添えられたフォアグラも濃厚でおいしいです。
最後はデザートまでしっかりと。
ピスタチオがたっぷり使われたケーキは、断面も美しい。
花火のようですね!
一緒に頂いたのは、濃厚なカクテル。
花火のクライマックスを見ながらの、コーヒーでまったり。
言葉にあらわせないくらいに、素敵な花火とお料理、空間、時間でしたね。
余韻を楽しみながらついつい長居してしまいましたが、
お店の方のサービスもとっても心地よく、幸せな時間でした。
来年も、ここで花火が見られたらいいなぁーと思いました。
人気になったら嫌だなw
ありがとうございました。
日本人はやっぱり花火ですね…。と普段は人混みが苦手なので積極的に行かないのですが、
「リストランテ マツオ セッテルーリオ (Ristorante MATSUO Sette Luglio)」
の特等席から、2015 神宮外苑花火大会を観てきました!
花火大会は数年ぶり!
ものすごく美しく、目の前で見られるので超穴場のレストランです。
場所は、国立競技場駅から徒歩3分ほど。
でもこの日は花火大会で超混雑していたので、お店に到着するまでだいぶ時間がかかってしまいました。。。
普段は大通り沿いにあってすぐに到着すると思いますw
お店はテーブルが60席程あり、広いスペースにゆったりとテーブルがあります。
VIP席もあるとのことなので、大切な日にもぴったりですね。
周りはガラスになっているので、こんなに目の前に花火が打ちあがるのです!
花火大会は19:30スタート。雨がぱらりと降ってきたりとちょっと不安でしたが、
スタートすると雨も止み、大勢のお客さんの拍手とともに盛り上がります。
こんなにオシャレな場所で花火を見るのは初めて!
いつも屋外で汗だくになっていたので…w
まずは、泡で乾杯!たまや〜!
お料理も、この日は花火大会特別メニューです。
泡を飲みながら、目の前に上がる花火。最高です。
そしてお料理もスタート。
まず一品目は、「島人参のムース オシュトラキャビアと赤ウニのビスクソース」。
人参なのにとても甘みがあるムースは、想像してたムースよりもしっかりしていて、
弾力もあります。そして、雲丹とキャビアという豪華コラボレーション。泡も進む一品です。
軽くトーストされたパンは、オリーブオイルとバルサミコで。
約10,000発上がるという、外苑前花火大会。夜空も色鮮やかです。
続いては、温菜です。
「三重県産ハモのフリット サルサ ディ ビゼッリ」。
サクサクの軽い衣とふわふわの鱧。ソースはお豆の苦味もいいアクセントになっている大人の味。
次に登場したのは、スープです。
大好物のゴールドラッシュは北海道産。
とっても濃厚なスープ。おいしくないはずがないですね…。
カラフルな花火やハート形の花火など、変わり種もたくさん。
美しい花火を眺めながら、白ワイン。
続いてはパスタの登場です。
「焦がし小麦を練り込んだタリアテッレ仔牛のラグーサマートリュフと共に」。
お肉の食感に存在感たっぷりのラグーソースにはいい香りのトリュフたっぷり〜。
リゾットには、江戸前穴子とフレッシュトマトが乗っています。
ナイフを入れるとサクッと切れる穴子は、しっとりとしたリゾットとのギャップが面白い。
洋風のリゾットと和風の穴子をあわせた斬新な一品でした。
そして、メインの前には赤ワインを。
お肉は熊本産の赤牛。
「サーロインのア・ロースト フォアグラ添え」。
お肉の味がしっかりしているのに、なんだか軽くてペロリと食べられちゃう。
添えられたフォアグラも濃厚でおいしいです。
最後はデザートまでしっかりと。
ピスタチオがたっぷり使われたケーキは、断面も美しい。
花火のようですね!
一緒に頂いたのは、濃厚なカクテル。
花火のクライマックスを見ながらの、コーヒーでまったり。
言葉にあらわせないくらいに、素敵な花火とお料理、空間、時間でしたね。
余韻を楽しみながらついつい長居してしまいましたが、
お店の方のサービスもとっても心地よく、幸せな時間でした。
来年も、ここで花火が見られたらいいなぁーと思いました。
人気になったら嫌だなw
ありがとうございました。
リストランテ マツオ セッテルーリオ (イタリアン / 国立競技場駅、千駄ケ谷駅、北参道駅)
夜総合点★★★☆☆ 3.7
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