「バーボン」って、なんだかダンディなオジサマのイメージで、
自分が好んで飲むことってないんだろうな〜と思ってた。
でも、その歴史とこだわりを知れば知るほど面白くて、
1本1本作り上げるその手間に驚き!
これは飲む人がちゃんと味わえる大人な飲み物なんだなぁと実感。
そんなこだわりのバーボン、
「メーカーズマーク」に触れ合える機会をサントリーさんに頂き、
参加してきました!
正直わたし、ぜんぜんバーボン知らない!(汗
ので、まわりのブロガーさん達との知識の差がすごいんだろうな〜
とびびりながらの参加でしたが、
ハツのような初心者でもすごく楽しめて、メーカーズーマークに魅了されましたw
なので、ハツからは同じような人たちに魅力を伝えられたらいいな〜と思いながら、
ブログかいてます。
まずは、しっかりとメーカーズマークの歴史をお勉強。
お酒ってお店で買うときはジャケ買いしちゃったり、お店ではおまかせだったりと、
自分でしっかりチョイスすることって少ないんですが、
こうやって作り手のこだわりや想いを聞くと、すごく親近感沸くんですよね。
ほんとうのこだわりはメーカーズマークのサイトを見ていただければわかると思いますが、
最高の素材でこだわりの製法で、少量生産。
メーカーズマークの味の特徴は、「スイート&スムーズ」。
この日は3種類を飲み比べしましたが、初めて飲むハツにもわかるくらいに、
甘いんです。
このボトルの赤い封蝋、しずくがたれるような形になっているのわかりますか?
熟練スタッフが1本1本手で仕上げているので、同じスタイリングのものは1本も生まれないんです。
“あなただけのボトル”といわれているのはこれが理由なんですね。
それを、この日体験しちゃいました!
本当にハツだけのオリジナルのボトル、作っちゃいましたよ。
200度以上の液の中にボトルを入れて、固める。
ベテランスタッフさんがやっている作業をハツも体験。
まずはゴーグルとエプロンで完全装備。
まずはやりかたを教わってます。かなり真剣。
そして、液の中にボトルを!
一瞬で作業しないといけず、かなり難しい><
ボトルに液をつけたら、トントンして、しずくのような形を作るんです。
これがオリジナル。
無事完成〜。
へたっぴだけどw
ラベルの裏側には名前w
ハツが自分で作った赤い詮、こんな感じになりましたー!
いい感じ?にとろけてるかん出てますかね?w
ここがかなり個性的ですね!とほめられ?ました。
うん、確かにオリジナリティあふれるかんじw
こうやって自分で体験してみると、本当に大変><
これをひとつひとつやっているなんて、すごいなーと改めて。
この後メーカーズマークで作ったハイボールを頂きましたが、
とっても美味しかった〜。
新しい世界が広がった1日でした。
最近はカフェとかバーにメーカーズマークが置いてあるらしいので、
色々チャレンジして行きたいな〜。
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