お誕生日ということで、連れて行って頂きました。
「うかい鳥山」という、名前だけみると鳥肉料理?とおもうようなお店です。
場所は京王線の高尾山口駅が最寄駅で、そこからさらにバスで10分というすごい場所にあるそうです。。。
「うかい」系のお店は都内にもいくつかある、有名高級店らしいです。
ハツは、そうゆうのに全然うといです。涙
車で山をかなり奥まで登ると、「こんなところにお店なんかあるのかな・・・」と思うようなところにあるのです。
概観はこんな感じ。
駐車場に到着すると、お店の方が4人くらい出てきてくれてお出迎え。
なんと、車のドアまで開けてくれます。どきどき。
そして、歩いてお店の入り口まで。
立派な看板。
受付で名前を言うと、待合室に通されます。
ここが待合室。
数分待つと、お店の方に名前を呼ばれて部屋へ案内されました。
部屋へいく途中は、敷地内の森の中を通って、橋を渡ったりと・・・
なんだか京都にいるような感じでした。
別世界ですね。
池には鯉が泳いでいました。
途中にある小屋では、板前さんが料理をしています。
そして、ハツが通されたお部屋はここ。
ひとつの小屋?のようになっています。
お部屋にはひとつひとつ名前がついていて、ここのお部屋は「さつき」という名前らしいです。
靴を脱いで、中に入るとこんな感じ。
広さは6畳くらいでしょうか。
古い部屋っぽいですが、ちゃんと冷房もきいています。
大きなテーブルの中央には炭を置く場所があったり。
天井も高くて、かやぶき屋根になっていました。
雰囲気ありますね。
四方は窓がついていて、素敵な風景を見ながらお食事ができます。
これも窓から見える風景。
お昼時に訪問しましたが、メニューはお昼も夜も同じみたいです。
単品もありますが、ここはやっぱりお勧めを頂けるコースに。
「うかい鳥山」という名前だけに、鶏料理かと思いきや、鶏のほかに和牛のコースもありました。
これにはちょっと驚きw
全部で6つのコースがありますが、3つが鶏、3つが和牛のコースです。
「人気のあるのはどれですか?」と聞いた所、
「和牛のコースです」と言われたのですが、せっかくなので鶏が食べたいと思い、鶏のコースにすることに。
■地鶏炭火焼コース
・「瀬降り焼」4720円
・「自在焼」5750円
・「庵焼」6830円
の3コース。
基本的にどのコースも地鶏炭火焼がついてくるのですが、それ以外のお刺身などが違うみたい。
この日は「庵焼」にすることに。
▼「胡麻豆腐」と「わらびのお浸し」
胡麻豆腐大好き!
このもちもち感がたまらないです。上にちょこっと乗っかっているわさびがまた良く合っていて美味しい。
お浸しはシャキシャキでした。
▼「加茂茄子の田楽」
柔らかいのでお箸でそのままお召し上がり下さい〜と言われ、さっそくお箸を入れると、ほんとうに柔らかい!
ふわふわでした。
お味噌も濃すぎず、これだけでご飯にかけて食べたい・・・と思いました。
▼「鶏つくね汁」
茄子でこってり食べたあとは、さっぱりのお吸い物がいい感じです。
▼「お造り」
冷たい氷の上で冷えひえのお刺身。
そんなに量は多くないので、さらっと食べれます。
お刺身を食べていると、炭が登場。
中央に変わった形の鉄板?が置かれます。
同時にお肉も登場。
▼「地鶏炭火焼 焼き野菜」
この肉のデカさが半端ないのです。
これを、鉄板の上でジュージュー焼くわけです。
炭なので、火の調整ができずに結構難しいのですが。
両面をよ〜く焼きます。
焼けたら、壷に入ったたれをつけてさらに焼きます。
焼き上がりがこんな感じ。
若干こげているように見えるのは、たれが醤油ベースだから?だと思います。
大きさが本当に大きいので、初めて焼鳥をナイフを使って食べました・・・。
野菜も焼きます。
ねぎが甘くて、美味しかった〜。
▼「若鮎塩焼き」
ハツの大好きな鮎の塩焼きが登場。
そして、最後は「麦とろ お味噌汁 香の物」が出てきます。
ご飯はおひつからお店の方がよそってくれて、さらにとろろもかけてくれました。
ひとり2杯分くらいのご飯はあったでしょうか。
〆の甘味です。
もちもちの中にたっぷりのこしあんが入っています。
お茶と一緒に頂くと幸せ〜です。
時間にすると2時間半以上かかったでしょうか。
あっという間のような感じがしましたが、結構な時間が経過していました。
食事をしていた部屋が、離れのような小屋だったのですが、それにも関わらず、お料理が運ばれてくるタイミングが絶妙すぎて終始オドロキでした。
監視カメラでもついているのではないかとww
お店の方は20歳くらいに見える若い方でしたが、丁寧にいろいろとお世話してくれました。
ボリューム満点のコースだったので、かなり満腹で大満足でした。
雰囲気といい、お料理といい、かなり素敵なお店です。
ちょっと場所は遠いけれど、これが近くにあっても逆にダメかと。
都会に疲れたときは、ここに来て癒されるのもいいかもしれません。
美味しかったです。
ご馳走様でした!
「うかい鳥山」という、名前だけみると鳥肉料理?とおもうようなお店です。
場所は京王線の高尾山口駅が最寄駅で、そこからさらにバスで10分というすごい場所にあるそうです。。。
「うかい」系のお店は都内にもいくつかある、有名高級店らしいです。
ハツは、そうゆうのに全然うといです。涙
車で山をかなり奥まで登ると、「こんなところにお店なんかあるのかな・・・」と思うようなところにあるのです。
概観はこんな感じ。
駐車場に到着すると、お店の方が4人くらい出てきてくれてお出迎え。
なんと、車のドアまで開けてくれます。どきどき。
そして、歩いてお店の入り口まで。
立派な看板。
受付で名前を言うと、待合室に通されます。
ここが待合室。
数分待つと、お店の方に名前を呼ばれて部屋へ案内されました。
部屋へいく途中は、敷地内の森の中を通って、橋を渡ったりと・・・
なんだか京都にいるような感じでした。
別世界ですね。
池には鯉が泳いでいました。
途中にある小屋では、板前さんが料理をしています。
そして、ハツが通されたお部屋はここ。
ひとつの小屋?のようになっています。
お部屋にはひとつひとつ名前がついていて、ここのお部屋は「さつき」という名前らしいです。
靴を脱いで、中に入るとこんな感じ。
広さは6畳くらいでしょうか。
古い部屋っぽいですが、ちゃんと冷房もきいています。
大きなテーブルの中央には炭を置く場所があったり。
天井も高くて、かやぶき屋根になっていました。
雰囲気ありますね。
四方は窓がついていて、素敵な風景を見ながらお食事ができます。
これも窓から見える風景。
お昼時に訪問しましたが、メニューはお昼も夜も同じみたいです。
単品もありますが、ここはやっぱりお勧めを頂けるコースに。
「うかい鳥山」という名前だけに、鶏料理かと思いきや、鶏のほかに和牛のコースもありました。
これにはちょっと驚きw
全部で6つのコースがありますが、3つが鶏、3つが和牛のコースです。
「人気のあるのはどれですか?」と聞いた所、
「和牛のコースです」と言われたのですが、せっかくなので鶏が食べたいと思い、鶏のコースにすることに。
■地鶏炭火焼コース
・「瀬降り焼」4720円
・「自在焼」5750円
・「庵焼」6830円
の3コース。
基本的にどのコースも地鶏炭火焼がついてくるのですが、それ以外のお刺身などが違うみたい。
この日は「庵焼」にすることに。
▼「胡麻豆腐」と「わらびのお浸し」
胡麻豆腐大好き!
このもちもち感がたまらないです。上にちょこっと乗っかっているわさびがまた良く合っていて美味しい。
お浸しはシャキシャキでした。
▼「加茂茄子の田楽」
柔らかいのでお箸でそのままお召し上がり下さい〜と言われ、さっそくお箸を入れると、ほんとうに柔らかい!
ふわふわでした。
お味噌も濃すぎず、これだけでご飯にかけて食べたい・・・と思いました。
▼「鶏つくね汁」
茄子でこってり食べたあとは、さっぱりのお吸い物がいい感じです。
▼「お造り」
冷たい氷の上で冷えひえのお刺身。
そんなに量は多くないので、さらっと食べれます。
お刺身を食べていると、炭が登場。
中央に変わった形の鉄板?が置かれます。
同時にお肉も登場。
▼「地鶏炭火焼 焼き野菜」
この肉のデカさが半端ないのです。
これを、鉄板の上でジュージュー焼くわけです。
炭なので、火の調整ができずに結構難しいのですが。
両面をよ〜く焼きます。
焼けたら、壷に入ったたれをつけてさらに焼きます。
焼き上がりがこんな感じ。
若干こげているように見えるのは、たれが醤油ベースだから?だと思います。
大きさが本当に大きいので、初めて焼鳥をナイフを使って食べました・・・。
野菜も焼きます。
ねぎが甘くて、美味しかった〜。
▼「若鮎塩焼き」
ハツの大好きな鮎の塩焼きが登場。
そして、最後は「麦とろ お味噌汁 香の物」が出てきます。
ご飯はおひつからお店の方がよそってくれて、さらにとろろもかけてくれました。
ひとり2杯分くらいのご飯はあったでしょうか。
〆の甘味です。
もちもちの中にたっぷりのこしあんが入っています。
お茶と一緒に頂くと幸せ〜です。
時間にすると2時間半以上かかったでしょうか。
あっという間のような感じがしましたが、結構な時間が経過していました。
食事をしていた部屋が、離れのような小屋だったのですが、それにも関わらず、お料理が運ばれてくるタイミングが絶妙すぎて終始オドロキでした。
監視カメラでもついているのではないかとww
お店の方は20歳くらいに見える若い方でしたが、丁寧にいろいろとお世話してくれました。
ボリューム満点のコースだったので、かなり満腹で大満足でした。
雰囲気といい、お料理といい、かなり素敵なお店です。
ちょっと場所は遠いけれど、これが近くにあっても逆にダメかと。
都会に疲れたときは、ここに来て癒されるのもいいかもしれません。
美味しかったです。
ご馳走様でした!
うかい鳥山 ( 高尾山口 / 懐石料理 )
★★★★★5.0
powered by livedoor グルメ
うかい鳥山 (ステーキ / 高尾山口、高尾、狭間)
★★★★☆ 4.5
コメント