先日高岳さんがブログで紹介していた
「最後のパレード」という本。



「あの」高岳さんが泣いた!(失礼かw)と、いうことで、周りでも話題になっています。

さっそく、ハツも読んでみました。

「ディズニーランドで”本当にあった”心温まる話」というサブタイトルの元、ゲストとキャストの間に起こった33のエピソードが綴られています。

TDLには何度も行ったことがあるので、読みながらその場の情景が浮かんできました。

TDLってすごく不思議で、何度行っても新鮮で、感激して、疲れるのわかってるのにまた行きたくなる。
そう思えるのは、裏でこのキャストさんたちの精一杯の努力とホスピタリティがあるおかげなんだなって思いました。

ひとつひとつの行動や発言が、周りの人に勇気とか元気を与えてくれる、それを気付かれないように、当たり前のようにやってしまうTDLのキャストさんたち。
それはマニュアルでもなんでもなくて。


営業はもちろん、人と接する仕事をしている人は一度読んでみたらいいと思います。
仕事の本質がわかるような気がしました。

日ごろの家族への感謝とかを忘れている人も、是非読んでください。
あたたかい気持ちになれると思います。


ハツもボロボロ泣いちゃいました!!
(´Д⊂)


ただ、アマゾンのレビューを見ていると、「盗作」だって騒がれています・・。
真実はどうなのでしょうか。