恵比寿からタクシーにのり、10分くらい。
麻布十番にある「IZAYOI」というお店に連れて行って頂きました。

麻布十番はぜんぜん詳しくないので、アクセスを説明できません。
タクってください。
でも、タクっても、なかなか見つけづらいところにありますね。

「こんなところにお店あるの?」
っていう感じのお店なんですが、まぁ、それでこそ「隠れ家的」ですよね。
入り口はこんな感じ。
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でも、ちゃんと看板でてるのでわかると思います。
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階段をてくてく二階に上っていくとすぐにお店です。
19時半に訪問したのですが、お客さんはあんまりいなかったです。
3組くらいいたかな?

店内は入り口から想像すると、広い!って感じます。
大きめのカウンターに、テーブル、個室もあるみたいです。
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カウンター席に通してもらい、目の前には炭火焼き用の道具と大きなハム。
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ここで炭で焼いてくれるのかと思いきや、裏の調理場で全て調理しているらしく、残念ながら見れませんでした。
みたかったなぁ。
お酒は最初はシャンパンを頂きました。
名前はわかりません。だって、シャンパンとか全然知らないもん。
でも飲みやすかったです。
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お料理は鶏料理がメインです。
基本的に和食。
「お刺身のお造り」
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いろんなソースがついていたのだけれど、食べ方説明してくれなかったからよくわかんなかったよ。
もうちょっと親切でもいいかなぁ。

「板ウニの炙り」
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これ、味噌味なんですが、しょっぱかった。
普通のウニのほうがよかったな。。。。

ここの串焼きは変り種もあります。
特に面白かったのは、
「フォアグラとゴマの蜂蜜」
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フォアグラの上に蜂蜜がたっぷりかかっています。
これ、おいしかったよ。
フォアグラは他にはバナナもあるみたい。

名物の「とり鍋 あさり仕立て」です。
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お鍋は2種類あって、これのほかには馬のモツ鍋があるみたい。
でも、今日はこっちをチョイス。

スープにはお米でものすごいトロミがついていて、
最初からお鍋の中にあさりの身が入っています。
沸騰したらあさりだけを取り出して頂きます。
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あさりを頂いている間にお野菜や比内地鶏を投入!
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5分もたたないうちにお野菜にも火が通り、食べごろ。
ここのお鍋2年くらい前はもう少しおいしかったらさいいです。
スープにとろみがつきすぎていてあんまりよくない、といった感想らしいです。
ハツは初めて食べた味なので、比較はできませんが・・・。
あさりは殻ごといれてくれたほうが良かったな!

最後は雑炊で〆。
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お米のとろみたっぷりのスープにさらに、お米を入れます。
でも、おいしかったよ。
可もなく、不可もなく。

雰囲気がいい感じなので、デートに使うにはいいかもしれません。
でも、カップルばっかりじゃなく、幅広いお客さんがいたので、
ちょっとオトナな集まりにも使えそう。

うん、ここはまた来たいな。
でも、店員さん、もう少しがんばってください!!
カウンターだと見えちゃうからなぁ〜〜〜。

おいしかったです。
ごちそうさまでした。
IZAYOI (いざよい)